② パターソン
③ ザ・レポート
④ 奇跡の2000マイル
⑤ フランシス・ハ
⑥ 沈黙-サイレンス-
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Amazonプライムビデオで鑑賞できるアダム・ドライバーの出演映画(おすすめ順)
① ブラック・クランズマン
“ 1970年代前半のアメリカ。コロラド州のコロラドスプリングス警察署初の黒人刑事となったロン・ストールワースは、過激な白人至上主義の秘密結社KKKのメンバー募集の新聞広告を見つけるや自ら電話を掛け、支部代表相手にまんまと黒人差別主義者の白人男性と思い込ませることに成功する。そしていざ面接の段になると、ロンは同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢を立てる。こうして黒人のロンと白人のフリップがコンビを組み、前代未聞の潜入捜査が開始されるのだったが…。”
― 概要・写真 all cinemaより―
こんなアダムに会える!
ワイルドな魅力が全開。スラングを発したり、ウソをついたり、古いアメ車を乱暴に運転するのがめちゃカッコイイ。
映画の見どころ
実話を映画化しており、強いパワーをもつ作品。リアルだけれどエンターテインメント性に富み、アメリカの歴史的背景とKKKについて知らなくても興味深く見られます。
この映画を見る前に、この映画の原作本である『ブラック・クランズマン』を読んでおくと映画の内容が理解しやすく、2倍楽しめます。やはりアメリカで起こったことなので、知らない知識も多いので。
また、KKKに興味をもったひとは、1974年製作の『クランスマン』という映画も見てみるとおもしろいかも。
② パターソン
“ ニュージャージー州パターソン。町名と同じ名前のバス運転手パターソン。愛する妻ローラの隣で毎日朝起きて仕事に向い、夜は愛犬マーヴィンの散歩をして、バーに立ち寄り、帰宅するとローラの隣で眠りにつく。代わり映えしない毎日ながら、アーティスト気質のローラは予想のつかない言動で驚かせてくれるし、ユニークな人たちとの他愛ない交流も楽しいひとときを味わわせてくれる。そして、そんな日常の些細な出来事の中から詩を紡ぎ出し、自分のノートにしたためていくパターソンだったが…。”
―概要 all cinema, 写真 MIDbより―
『パターソン』
こんなアダムに会える!
もう、優しさの塊!同棲相手に従順な、穏やかなバスの運転手という平々凡々なキャラだけど、こんなパートナーがいれば幸せになれそう~。
映画の見どころ
ナイスな演技を見せる飼い犬マーヴィンと、英語ペラペラな永瀬正敏の突然の登場におどろきます。
③ ザ・レポート
2011年のアメリカ同時多発テロ以降、CIAはテロ容疑者に対して非人道的な拷問を行っていた。上院職員のダニエル(アダム・ドライバー)は膨大な資料を調査し、その事実を公にしようとするが、CIAとホワイトハウスからの妨害にあう。
―写真 IMDbより―
『ザ・レポート』
こんなアダムに会える!
七三分け、スーツ姿のお堅い職員姿でお目見え。『ブラック・クランズマン』のフリップとは対極のまじめキャラ。誠実で正義感にあふれています。
映画の見どころ
卑怯な手を使わず、正々堂々と戦うダニエルの勇敢さに誰もが応援したくなる。「アメリカってこんなことしてきたの!ひどい!」と思う内容だけど、それを映画にしてしまう心意気には拍手です。
こちらの記事(映画board)によると『ゼロ・ダーク・サーティ』を見ておくとよいとのことだったので、事後になりましたが見てみました。これもAmazonプライムで見れたので。
2つの映画がつながりが見えて、なるほどって感じでした。でもゼロ・ダーク・サーティはエグい場面がかなりあるので、見るなら元気があるときに見るのがおすすめです。
④ 奇跡の2000マイル
“ 人生に煮詰まり、居場所を失った24歳の女性ロビン・デヴィッドソンがこの地にやって来る。目的は、ここから西に広がる広大な砂漠地帯を、たった一人で踏破するという過酷な冒険の旅を始めるため。そのために、まずは牧場でラクダの調教を学ぶロビン。そして8ヵ月後、ナショナル・ジオグラフィック誌との契約を取り付け、ようやく準備を整えた彼女は、4頭のラクダと愛犬を引き連れ、荒涼とした大地へとその一歩を踏み出していくが…。”
― 概要・写真 all cinemaより―
こんなアダムに会える!
写真家の役とあって、無造作なロン毛にメガネ姿がアーティスティックでなんとも素敵。ハーフパンツは少々いただけなかったけど…笑。
映画の見どころ
こんなのあり得ないと思いつつ、これほどの非日常を感じ、さまざまな出会いと経験を得る旅を人生で1度はしてみるべきかも!と思わせられるはず。
⑤ フランシス・ハ
“ ニューヨーク・ブルックリンで見習いモダンダンサーをする27歳のフランシス。親友のソフィーとルームシェアをして、それなりに楽しく毎日を送っていた。しかし、まだまだ若いつもりのフランシスに対し、周りはどんどん変わっていく。やがてダンサーとしての行き詰まりを痛感し、またいつしかソフィーとの同居も解消となり、ニューヨーク中を転々とするハメになるフランシスだったが…。”
― 概要・写真 all cinemaより―
『フランシス・ハ』
こんなアダムに会える!
嫌みのない金持ちのボンボで、脱ぐとセクシー。人生を楽天的に生きる、どちらかといえば惚れちゃいけない感じの男。嫉妬をしている場面がかわいいので要チェック。
映画の見どころ
人生に迷うフランシスの姿に笑ったり、共感したり。モノトーンだけど、どこかポップでおしゃれな映画。タイトルの「ハ」の謎にも注目!
アダムが演じるレヴをもっと自由奔放な今どきガイにしたのが、『ヤング・アダルト・ニューヨーク』のジェイミー(これもアダムが演じている)かな~と思いました。
⑥ 沈黙-サイレンス-
“ 17世紀、江戸初期。日本で布教活動を行っていた高名なポルトガル人宣教師フェレイラが、キリシタン弾圧を進める幕府の拷問に屈して棄教したとの知らせがローマに届く。さっそく弟子のロドリゴとガルペが真相を確かめるべく日本へと向かい、マカオで出会った日本人キチジローの手引きで長崎の隠れキリシタンの村に潜入する。そして村人たちに匿われ、信仰を通じて彼らと心を通わせていく。やがてロドリゴたちの存在は、狡猾にして冷酷な手段を駆使して隠れキリシタンをあぶり出しては、彼らに“転び(棄教)”を迫る長崎奉行・井上筑後守の知るところとなり…。”
―概要 all cinema, 写真 MIDbより―
こんなアダムに会える!
ポルトガル人の宣教師というレアな姿で登場。キリスト教をストイックに信じている(当たり前だが)役どころを見事に演じているけれど、牧師服を脱ぐと単なるワイルド系男子に見えてしまうかも…笑。
映画の見どころ
遠藤周作の『沈黙』が原作なので、文学作品を知れる機会になります。『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーが、日本を舞台にイッセー尾形と共演している様子は、超異空間。
いかがでしたか?どれか1つでも興味をもってもらえたらうれしいです。
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こんにちは、みぃ@シェアハウスです。
アラフォーからのシェアハウス生活を体験中^^
最近、Amazonプライムビデオでアダム・ドライバーの出演映画をイッキ見しました。
アダム・ドライバーといえば、『スターウォーズシリーズ』新3部作のカイロ・レン役として知っているひとも多いでしょうか。
実は、ごつごつした面長の顔、こもった声の彼のどこがいいのか、初めはさっぱり分かりませんでした。
しかし、なんとなく選んだ『ブラック・クランズマン』を見て、
めっちゃかっこいい!!!!!!
とどハマりし、そのあと無料で見られるタイトルをノンストップで鑑賞。
役に合わせて七変化するアダム・ドライバーの魅力をもっと多くのひとに知ってほしい!
というわけで、今回はAmazonプライムビデオで見られる彼の出演映画をすべて紹介します。(2020年5月現在の情報です)
ぜひご覧ください~!!