在宅翻訳者は不況に強い【外出自粛も得意です】

在宅翻訳

 

新型コロナウィルスの感染が拡大するにつれて、世の中の会社員たちは在宅勤務・時差出勤に移行していますね。

なかなかうまくいかない部分があるようですが…

 

それに比べてフリーランスの在宅翻訳者は勤務形態に大きな変化はありません。

(もちろん、家庭内保育となり思うように時間が取れないなどの問題は発生しているはずです。でもそれは在宅翻訳者だから、というわけではありませんね。)

 

みぃ
世の中がネガティブに変化していく中、在宅翻訳者は強いです

この「強い」という意味には、

  • メンタル
  • 勤務形態
  • 仕事量

が含まれます。

 

今回は、在宅翻訳者は不況に強いというテーマで、この3点に焦点を当てて解説します。

この記事を読んでほしいのは…

世の中が不況に傾き、転職を考えなくてはならない可能性があるひと

今後在宅でできる仕事にシフトしたいと考えているひと

在宅翻訳・在宅フリーランスに興味があるひと

 

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在宅翻訳はそもそもが不況

今フリーランスの在宅翻訳者を目指しているひとに伝えるのは残酷ですが、在宅翻訳では稼げません。それは以前の記事【実録】在宅翻訳者の収入をぶっちゃけます でも書いたとおりです。

 

みぃ
在宅翻訳者は経済的にずっと大不況。でも、だからこそ強い部分があります

いつも不況だからメンタルが強い

今だから収入が低くなった、というわけではなく常に低収入です(残念ですが)。

だから、世の中の状況のせいで収入が大幅に落ちるということにはなりません。

そのため心の安定が保てます。

会社に守られていないから、自分で何とかするしかない

会社勤めや組織に属しているひとは、世の中の状況が変わってもある程度会社や組織が何とかしてくれる、と思っているはずです。ひどい対応を受けたら訴えてやる!と考えるひともいるでしょう。

その点、フリーランスは誰も守ってくれません。切られても、仕事がガクンと減っても、自分で何とかするしかないのです。

普段からそういう気持ちでいると、自然と強いメンタルが育まれます

 

みぃ
仕事が減ったとか考えて落ち込むより、解決のために動こうとする気持ちが大事ですね

 

在宅翻訳はそもそもが在宅ワーク

文字どおり、在宅翻訳者は普段から在宅で働いています。

だから、世の中が「在宅勤務はハードルが高い!」「テレワークでは仕事が進まない!」とザワついていても、「なんでそんなに騒いでんの?」と若干冷ややかな視線を送っています。

世の中の働き方が変わっても影響ゼロ

既述のとおり、世の中で在宅勤務が推奨されたところで、在宅翻訳者の働き方に影響はありません。この点でも在宅翻訳者は強いといえます。

 

おもしろい記事がありました『外出を我慢できるのは平均的に14.4日程度』

野村証券が14日付でまとめたリポートは、内閣府が昨年夏、18歳以上を対象に行った「新型インフルエンザ対策に関する世論調査」のデータ(有効回答1647人)を分析して作成された。  この内閣府の調査では、新型インフルの流行拡大防止のため、外出を我慢できる期間は「1週間程度」が36・9%で最も多く、「2週間程度」が18・9%、「2~3日」が15・4%で続いていた。

引用元:朝日新聞デジタル 『外出、どれだけ我慢できるか 平均14日程度、GWが鍵』

私の場合、3月下旬からの在宅勤務が始まり、かれこれ3週間外出自粛をしています。(外出するのは食材の買い出しくらい)

14日なんてとっくに過ぎていますが、全然平気です。笑。たぶん、在宅翻訳者は数か月単位の巣ごもりが可能です。

在宅でしか仕事ができないことへの怖さゼロ

今後、在宅という働き方が増加した場合、抵抗を感じるひとも多いでしょう。

コミュニケーションや集中力などの、働く環境に対する抵抗もあれば、そもそも在宅でできるような仕事に就けないのでは?という不安もあるはずです。

ここでも在宅翻訳者の強さが発揮されます。

みぃ
働く環境と在宅ワークには不安がないので、単純に仕事の幅を広げようと考えるだけで済みます。例えば、文字起こしや翻訳の周辺業務、別分野の翻訳など

 

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外出自粛でも求人がなくならない

在宅翻訳者はメンタルが強くて在宅ワークに不安がないとはいえ、世の中が不況になると求人自体が減っているのでは?と考えますよね。

そう思って調べてみました。

翻訳者ディレクトリの求人数

2020年1月~4月18日までに 翻訳者ディレクトリに掲載されている求人数をカウントした結果がこれです。

1月 ・・・・・ 50件
2月   ・・・・・ 48件
3月 ・・・・・ 60件
4月(18日まで)   18件

このとおり、2020年に入ってから大きく変化している様子はありません。

みぃ

知り合いのベテラン翻訳者も「外出自粛で変わったのは現場仕事がないくらい。国内の取引先からの仕事は減ったけど、国外のクライアントからの仕事は変わらない」と話していました

 

また余談ですが、今の時期字幕翻訳者は忙しくなっているかもしれません。”Stay Home”でNetflixなどの動画サービスの利用が増え、コンテンツの充実も必要になっていると考えられるためです。

 

時間がある今、翻訳を始めてみよう

みぃ
普段から、「英語を使って在宅ワークができたらいいな~(夢)」という声をよく聞きます

本気で翻訳者を目指すでも、まずは勉強だけでもよし。家で過ごす時間が増えた今、翻訳に触れてみるとよいですよ。

今後世の中がどうなっていくか分かりません。収入源を増やし、不況を生き抜く準備をしておくことをオススメします。

 

上記の求人数リサーチ中に、初心者が挑戦しやすそうな求人がありました

経験が問われないので人気ですね。募集が終了しています。

1つめ:観光系

2つ目:エンタメ系

3つめ:IT系ポストエディット

 

こんなとこから始めてみてはどうでしょうか?

「よし、トライアルを受けよう!」と思ったなら、この記事を参考にどうぞ。

3つのポイントで在宅翻訳者の試験「トライアル」を知ろう

 

まとめ

世の中の状況が変わっても、在宅翻訳は強いということを知ってもらえたでしょうか。

記事をまとめると、以下のとおりです。

  • 在宅翻訳者は普段から経済的に不況なのでメンタルが強い
  • 在宅翻訳者は世の中の働き方が変わっても影響がない
  • 在宅翻訳の仕事量は大きく動かない

 

もし興味が湧いたならこちらの記事を参考に、楽しく翻訳に触れてみてくださいね。

息抜きしながら学べる翻訳関連サイトとブログ7選

今回は以上です。