空気を読んでも従わない話

雑記

 

空気を読んでも従わない―

 

実はこれ、鴻上尚史さんという劇作家が書いた著書の題名です。

空気を読んでも従わない。

 

このフレーズ、自己主張がすごい。「空気を読む」という従順さを見せたと思ったら、「従わない(ふんっ!←妄想)」ですよ。

目立ってはいけない、周りと歩調を合わせなきゃいけない、空気を読んで行動しなきゃいけない・・・そんな息苦しさを解決する方法が書かれています。

 

さて、前置きが長くなりましたが本の宣伝をしたかったわけではなく…

今回は「なぜ空気を読んでも従わなくていいのか」について考えてみた記事です。

 

 

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空気を読んでも従わない。それでいい理由は?

no

結論:誰もあなたの人生に責任を持ってくれないから

ちょっと思い出してみてください。

今までの人生で、周りに合わせて行動したけど失敗だったなーってことはありませんか?

例えば…

できるだけ学力の高い高校に進学したほうがいいと周囲から言われ、それに従った。しかし勉強ができることが1番という価値観が合わず、環境になじめなかった。

年齢的に就職するのが当たり前という空気に流され、興味のあった海外就職への挑戦をあきらめた。結果、今でも心残りだ。

 

好ましい結果にならなかった場合、その環境で過ごし、その気持ちに対処しなければならないのは自分です。代わりに尻拭いしてくれるひとはいませんよね。

ちなみに上記は私の実体験話です。ハイ、空気を読む人生を送っていました。笑

自分の思いを押し殺して他人の意見に従った結果がどうなろうと、誰も責任を取ってくれません。相手に文句を言ったところで、「でも決めたのは自分でしょ」となるのがオチです。

 

もちろん親や兄弟、親友など、親身になってアドバイスをしてくれるひともいるでしょう。

そうだとしても、決断するのは自分であり、決めたあと何が起ころうと背負って生きていかなきゃならないのは自分です。

だったら好きなように生きたらいい。自分の思う通りに動いたらいい、と思いませんか。何か問題が発生しても、自分で考えて決めたことなら多少の後悔はあったとしても納得できるはず。

 

空気を読んでも従わない = 周囲の意見は理解したうえで自分に素直に生きる

後悔しない人生を送るには、これが1番です。

 

空気を読んでも従わない。常識を疑おう

常識はひとつじゃない

常識って、皆の共通した考え方のことですよね。だからなんとなく、「みんな同じ感覚をもってる」と思ってしまいがちです。

ですが、時々びっくりするくらい予想外の動きをするひとがいませんか?「わ!そう来るか」みたいな。

例えば、普段はリモコンの置き場所をミリ単位で決めているような几帳面なひとが、セーターをハンガーに吊るして保管し、肩の生地が飛び出しているけど気にしていない、とか。料理では調味料を適当に入れるのに、インスタントラーメンを作るときは水を計量カップできっちり測る、とか。

 

でもその予想外というのは、相手にとっては何ら疑うこともない常識なんですよね。

自分と相手、この2人の常識だけでも違うのだから、世の中にはいったいどれくらいの常識が存在するのでしょう。人の数だけ…??

 

この「常識」をテーマにしたコンテンツがありました。

 

ちきりんのブログ「Chikirinの日記」

ちきりんの日記

社会派ブロガーのちきりんさんが書いた「どの常識の世界で生きるか」という記事内に、こんな文章があります。

人は誰しも「自分の常識」を持っているけれど、実はそれらは必ずしも「世間の常識」と同じではありません。

~中略~

「どんな常識を身につけるか」、「どんな常識の下で生きるのか」、「どんな常識を持つ場で最初に働くか」は。その人の行く道を大きく左右します。

引用元:Chikirinの日記「どの常識の世界で生きるか」

ちきりんさんの主張は、異なる常識をもつ世界があることに意識を向けるのが重要という点ですが、とにかく世の中にはひとつ以上の常識が存在しています。

 

なんだか自分は周りと合わないなと思えば、別の常識がある場所を見つけましょう

そこに行く方が生きやすいし、人生がきっと輝くはず。

 

メンタリストDaiGo著『ポジティブ辞典』

メンタリストDaiGoさんの語録の中に、こんな言葉がありました。

誰もやらなかったことをすると最初はおかしいと批判される。しかしそれで成果を上げれば、皆が真似をしてそのおかしなことが常識になる。常識はおかしな人たちが作ったものなのだ。だからあなたも他人と違うことを恐れる必要はない。いつかあなたの真似を皆がするようになるかもしれないのだから。」

引用元:メンタリストDaiGoのポジティブ辞典

ここでも、常識はひとつではなく新しく生み出されていくと示唆されています。

そして、さすがDaiGoさん。空気を読んでも従わないだけじゃなく、最後には周囲を自分に従わせるというオチまでついていますね。笑

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まとめ

今回の記事の要点をまとめます。

・空気を読んでも従わなくていいのは、誰もあなたの人生に責任を持ってくれないから

・世の中の常識はひとつではない。他人と異なることを恐れず、自分に合う場所で生きたいように生きよう

読んでいただいた方の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。

今回は以上です。