語学を習得したいならNHKラジオの講座で基礎固めしよう【30半ばで韓国語を習得した私の経験から】

英語学習

 

この記事にたどり着いたそこのあなた!語学を習得したいと思っていますね?

 

「語学ができるようになるにはどうしたらいい?」

 

そう聞かれたら、私は「NHKのラジオ講座で基礎を固めるといいよ」と答えます。

 

なぜそう言えるのか。それは、私の実体験に基づきます。

 

私は30代半ばで韓国語をある程度マスターし、韓国語能力試験5級を取得しました。(韓国語能力試験は6級が最高レベル)

 

それまで韓国語の知識ゼロだった私でしたが、5年ほどの学習過程を振り返ってみて「やってよかったな」と思ったのがNHKラジオ講座です。マンツーマンレッスンにも通いましたが、初学者の時点ではムダでした。

 

今回の内容は、語学の習得にはNHKラジオの語学講座で基礎固めから、という話です。

 

この記事を読み進みてほしい人

語学を始めたいけど何から始めたらいいか分からない人

いろいろ手を付けたけどスキルが身に着かなかった人

 

ちなみに3月末~4月初めは講座開講のタイミングです。今年は語学スキルを上げたい!と思っているなら、ぜひこの機会を逃さないよう~!

 

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語学を習得したいならNHKラジオの講座で基礎固めしよう

なによりも基礎が大事

語学をマスターしたいと思うなら、まずは基礎を固めましょう。

 

語学の学習を始める時にやりがちなのが、次のようなこと。

  • 楽しく教えてくれそうなYouTuberから学ぶ
  • いきなりオンライン英会話を始める

 

このような手段をとる人が多いなと思います。語学に触れるという意味ではやらないよりマシですが、それだけで大きく飛躍できるかといえば、私は懐疑的です。これらの方法では、「動画を観た」「会話をした」ということに満足し、やった気になるだけで身に着くものが多くないと思います。

 

まず基礎を身に着けなければ、ずっと同じ場所で足踏みして過ごすことになります。これは語学に限ったことではありません。

 

たとえば、藤井聡太棋士にあこがれてオンライン将棋ゲームでなんとなく駒を動かしていても、勝てる日は永遠にきません。スマホアプリを作りたいなら、プログラミングはせずノーコードで開発するにしても、その開発ツールの使い方を学ぶ必要があります。

 

基礎があるからこそネイティブが言っている意味が分かったり、応用ができたりします。基礎をすっ飛ばして高いレベルのインプットをしても、ほとんど意味がありません。

 

ポイント

語学をマスターしたいなら、まずは基礎を固めよう

 

NHKラジオの講座は基礎固めに最適

私が迷わずおすすめするのがNHKラジオの語学講座。基礎を固める最強ツールです。

 

冒頭にも書きましたが、私は30代に入ってしばらくしてから韓国語を学び始めました。当時取り組んでいたのが、「まいにちハングル講座」をワンクールの間聴いての勉強です。今ではドラマでの日常会話は聞き取ることができますが、それはラジオ講座で基礎を身に着けたからこそスキルアップできた結果だと思います。

 

ではNHKラジオ講座が基礎固めによい理由を、具体的に紹介しますね。

 

継続しやすい

分かっちゃいるけど、継続できなくて挫折してしまうことが多いですよね…。

 

その点、NHKラジオの語学講座は学習を継続しやすくできています。

  • 毎日新しいレッスンが放送される
  • 無料で聴ける(アプリを利用)

 

次のレッスンが更新されるまで数日空いてしまうと、それだけで学習意欲がそがれます。NHKラジオ講座は平日は毎日新しい内容で放送されるので、継続するモチベーションアップにつながります。

 

また無料というのも大きなポイント。「NHKゴガク」アプリを使えば無料で1週間分のアーカイブを聴くことができます。同じ部分を繰り返し確認したり、不要な部分は飛ばしたりと、自分のレベルに合わせて使えるのでとても便利です。

 

このように学習を継続しやすい状況になっており、継続していれば自然と基礎固めにつながります。

 

「オンラインスクールも無料体験から始められるし、NHKより楽しそう」と思う人もいるでしょう。確かに体験は無料ですが、継続するにはお金がかかります。「月5000円くらいか。ちょっと高いな。どうしようかな」と考えているうちに、時間だけが過ぎていませんか?

 

ポイント
まずは無料で継続できるものから始めてみよう

 

リーズナブルなテキストがある

NHKの語学講座ではテキストが販売されています。数百円で購入でき、とてもリーズナブルです。

 

デジタルな時代にアナログなことを言ってしまいますが、語学の習得は手を動かしてなんぼです。

 

テキストに書き込んだり、単語や文章を繰り返し紙に書いて練習したり。この面倒な作業をしなければ、知識が脳に刻まれません。(タブレットやiPadでデジタルペンで書くのも同様の効果があるかもしれませんね)

 

また、テキストには視覚的なイメージをつかめる効果もあります。

「たしかこんな綴りだったな」とか「あのページの上のほうに書いてあったポイントだな」とか、そういった情報は意外と記憶に残りやすいなと感じます。

 

唯一のデメリットは

おもしろ味に欠けること。

YouTuberやオンラインスクールの先生とは違って、レッスンの内容はとってもまじめ。これが唯一といってもいいデメリットです。

この点さえ目をつぶってワンクールしっかり取り組めば、基礎固めはバッチリです。

 

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NHKラジオの語学講座のおすすめ学習法

参加型で取り組もう

これはどういう意味かというと、聞き流すだけではなく、口に出してレッスンに参加しよう!ということです。たとえば、、、

  • 問いかけられたら答える
  • ロールプレイの練習にちゃんと参加する
  • シャドーイングする

 

ラジオの語学講座はどうしても受け身になってしまい、上記を怠りがちです。ですが、自分もその場にいるかのように口に出してレッスンに参加すれば、確実にスキルアップします。逆に言えば、そうしなければ結果が出ません。

 

「みなさんならどう答えますか?」

「みなさんが〇〇役になり、先生と会話をしましょう」

 

などと促されたら、実際に口に出して答えたり、会話の練習をしたりしましょう。

 

ポイント
今はマスクをしていることが多いので、外でも気軽に口を動かした練習が可能!

 

あとは、レッスンで出てきた文章や会話のシャドーイングを必ずやりましょう。

 

シャドーイングとは?

シャドーイング、またはスピーチ・シャドーイングとは、音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。

引用元 Wikipedia「シャドーイング」

 

先生やパーソナリティが話しているのを、聞こえたまま声に出して追っかけます。全部が難しいなら、まずは1文でもかまいません。詰まらずスムーズに言えるまで、何度も繰り返し練習します。

 

シャドーイングは特に初めはめちゃくちゃ大変なのですが、そうやって覚えたフレーズは不思議なくらい何年経っても忘れません。だまされたと思ってやってみてください。

 

私が以前お世話になった韓国語のスクールでは、毎回のレッスン内に出てくる短いコラムを50回シャドーイングし、録音して提出するという宿題がありました。50回やってもうまく言えないことが多く、100回以上練習したことも。学校では習いませんが、シャドーイングは語学教育の現場では効果的な訓練として取り入れられています。

 

さいごに

NHKラジオの語学講座の取り組み方をまとめます。

  • 毎日15分の講座を聴く
  • 単語を書いて覚える
  • シャドーイングをする

 

これをワンクール続ければ基礎固めは完了です。基礎があれば、以降のレベルアップのスピードも早くなりますよ。

 

3月末~4月初めは講座が開講するので、学習開始にちょうどよい時期です。2021年の目標に「語学の習得」を入れたけどまだ手が付けられていないなら、このタイミングで始めませんか。

NHK語学のページ