これまでに驚いた海外・国内翻訳会社の対応4選【フリーランス翻訳者を目指すなら知っておこう】

在宅翻訳

 

在宅翻訳を始めて3年が過ぎました。

振り返ってみると、翻訳会社とのやりとりで「ありえない!」と思うようなコトがいくつかありました。フリーランス翻訳者にとっては、生活に響くからやめてほしい、驚きの対応です。

今はフルタイムで働いているので、翻訳会社の対応によって収入を左右されることはありませんが、その当時は「マジで勘弁してくれよぅ」と思ったものでした。

今回は、在宅フリーランス翻訳者を目指すなら知っておいてほしい、海外・国内翻訳会社の驚くべき対応をシェアします。

これから翻訳の世界に入る方々にとって、免疫をつけるための材料になれば幸いです。

 

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これまでに驚いた海外・国内翻訳会社の対応4選

トライアルの結果が返ってこない編

①2018年12月に受けた英日字幕翻訳のトライアル

この時の翻訳会社は、確かバングラディシュの会社でした。Indeedで字幕翻訳者を募っていて、応募したのだったと思います。

当時私は派遣社員として働いており、2018年12月末で契約満了することになっていました。

そのため、同月に受けたこのトライアルに受かって、翌2019年には字幕翻訳者デビューを華々しく飾るつもりでした。

直前に決まった受験日は、12月24日のクリスマスイブ。友人からのパーティーのお誘いを断って、気合を入れてトライアルに臨みました。

年が明け、数週間経っても合否連絡が返ってきません。

一度リマインドすると「申し訳ありませんが時間をいただくことをご了承ください」と返信アリ。その後、現在まで音沙汰ナシ

 

②2021年5月に受けた英日実務翻訳のトライアル

このトライアルについては先日投稿しました。翻訳会社は、以前から取引のあるオランダベースの会社です。

ひさびさに翻訳トライアルを受けました

トライアル提出期限を延ばすからぜひ受けてほしい、と半ばすがるような依頼だったのに、提出後は音沙汰がありません。もう2か月が経ちますね。

トライアル提出後、この翻訳会社の別のスタッフからは他の仕事打診の連絡がありました。トライアルの件は全くのスルー。私の情報は社内でシェアされていないのかな?と不思議でしたね。


 

①②とも不合格になったのでしょうけど、こちらも時間を費やして取り組んだのだから、結果の連絡くらいは欲しいところ。数か月くらいは「もしあの仕事が入ったら…」と気になりますからね。特にフリーランスの場合は、仕事が入るかどうかという点は生活に響くので超重要です。

②の翻訳会社に至っては、忘れた頃に「この前のトライアル通過したから、この仕事やってくれない?人がいなくて困ってます~」と悪びれることなく連絡してくる可能性もゼロではないと、経験上思います。(読み進めてもらうと分かりますが、日本の翻訳会社ではあり得ないことです。)

 

一度ミスったら次はない編

③エンタメ系の英日翻訳のトライアルに合格したが…

翻訳者ディレクトリから応募した、国内の翻訳会社実施のエンタメ系英日翻訳トライアル。シノプシスの翻訳がメインだったと思います。

晴れてトライアルに合格し、その翌週にはお仕事をアサインされました。こんなに早く仕事をいただけるとは、ととても嬉しかったのを覚えています。

本番、ガイドラインが細かくて読んでもよく分からなかったのでどうしようかと考えたあげく、トライアルの時と同じように対応して提出しました。

しかし、やっぱりやり方が間違っていたのか、その後お仕事に関する連絡が一切途絶えました。(請求関係の処理はちゃんとやってくれました。)何が悪かったのか教えてほしい…。

 

④某動画配信会社の法務関連文書のトライアルに合格したが…

翻訳者ネットワーク「アメリア」経由で応募した国内翻訳会社トライアルで、蓋を開けてみれば超大手の動画配信会社の英日翻訳案件でした。

確か、シノプシス翻訳と法務関連文書翻訳の2つを受験し、なぜか経験ゼロの法務のほうだけ合格してびっくりしたのを覚えています。

翻訳者登録を済ませ、数週間のうちに仕事の打診メールをいただいたのですが、「このメールは複数の翻訳者の方に送信されています」と、いわば早い者勝ちという旨の記載アリ。

資料が添付されていたので確認していたら、打診メールから約20分後、「別の翻訳者に決まりました」というメールが届きました。

「はい、そーですか」と思って特に返信しなかったのですが、その後音沙汰がなくなりました。おそらく「残念ですが、また次回よろしくお願いします」などの返信をするのが正解だったと思われます。


 

何が正解か分かりませんが、翻訳会社への対応をミスると、ばっさり切り捨てられる気がします。

フリーランス翻訳者にセカンドチャンスはない。

 

というわけで、特に国内の翻訳会社は要注意です。たった1つの行動が命取りになることもあるので、気を付けましょう~。