新型コロナと派遣社員③【2020年5月26日】

雑記

 

緊急事態宣言が、全国的に解除になりましたね。

少しほっとしましたが、またすぐに感染が増加するのではという不安が入り混じった気持ちです。

 

さて。

 

外出自粛が始まった当初と、緊急事態宣言発令中のタイミングで「新型コロナと派遣社員」というテーマの記事を書きました。

今回はシリーズの最終回。派遣社員の今をお伝えします。

 

↓↓↓ シリーズ①②はこちらからどうぞ

新型コロナと派遣社員①【2020年4月2日】

新型コロナと派遣社員②【2020年4月22日】

 

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派遣社員の現状(2020年5月26日時点)

私は在宅勤務を継続中ですが、6月からはオフィスに戻ります

私自身の紹介

2年前ほどから在宅翻訳に携わっています。

現在、外資系の企業に紹介予定派遣という条件で派遣社員として勤務して数か月目。新型コロナの影響で3月下旬から在宅勤務を実施中。今のところ収入に変化はないけれど、経済活動が鈍化すれば雇用打ち切りになる不安を感じています。

 

3月末に在宅勤務を開始してから2カ月が経過しようとしています。その間、1度も出勤していません。

仕事はスカイプなどのツールを使用して、支障なく進めてきました。仕事も完全に覚えていない状態で、在宅勤務に移行させてもらえたのはありがたかったと感じています。

6月からはオフィスに戻るのですが、これは少し(いや、かなり)残念です。

みぃ
オフィスで働くことを好むひとも一定数いるはずなので、統一できないにしても個人が自由に働き方を選べるようなになれば最高ですね

まぁ、派遣社員の立場でいうことでもありませんが。

 

 

周りの派遣社員・非正規雇用者の状況は改善しました

百貨店の販売スタッフとして働く知人

緊急事態宣言が発令されてから職場が休業していましたが、関西で宣言が解除されてすぐに仕事が再開したそうです。

百貨店なだけに心配していましたが、無事に復帰できてよかったです。

 

レジャー施設勤務で派遣として勤務する友人

3月上旬から施設の休業が続いており、現在は6月の営業開始に向けて動いているようです。

休業当初は出勤日数が半減、その後は月数回の出勤となり、一時は雇用が危ぶまれたこともあったそうです。

宣言の解除と営業再開の見通しが立ったことで、雇用も戻った感じですね。

今年は派遣法の改正のため4~6月の契約となっているケースが多いと思います。仮に6月以降も休業が続いていたとすれば、かなり厳しい状況になったと考えられるので、本当によかったです。

 

現在の心境

let it be

 

なるようになるさ、という気持ち

緊急事態宣言が出た4月上旬、コロナの収束なんていつになるか全く分かりませんでした。

毎日毎日100人を超える感染者が出て、いったい世の中がどうなっていくのだろうと、先の見えない時間を過ごしていましたよね。それから約2カ月経った今、感染率は激減しています。

もちろん多くのひとの尽力があり、こういう結果に結びついたことは忘れてはならないのですが、

終わってみれば「なるようになったな」という感触。

 

これはコロナだけに関わらず、なにごとにおいても同じ。だから、今後自分の雇用・人生がどう転ぶとしても、「なるようになるさ」という気持ちで静観しようと思っています。

 

 

自分を救えるスキルを身につける

今回の騒動でひしひしと感じたのが、会社に依存していると大変だということ。

派遣社員や非正規雇用だと休業のあおりをもろに受けるし、正社員でも会社の経営状況が悪化したり倒産したりすれば同じです。

主としている収入源が途絶えた時には絶望的になりますが、そこから次の一歩を踏み出せる力を身につけておきたいと思いました。

これは、精神面においてもスキル面においても、です。

 

現代は人生100年時代。ある程度の年齢を重ねても新しい職種に就くことが珍しくなくなるかもしれません。プライベートの時間を使って興味のあることをたくさん経験し、得意といえるような知識やスキルを手に入れておきたいと強く感じています。

 


 

今回、新型コロナの影響を大きく受けたのは、弱い立場にいる非正規雇用者であるのは明らかでした。しかし、どんな立場にいても100%安心なんてできません。

大切なのは、今回感じたことを基に今後の生き方を考え、それを着実に実行していくこと。

人間って事態が好転すると、都合の悪いことはすぐに忘れる生き物ですからね。

 

それではこれで、3回にわたって書いてきた「新型コロナと派遣社員」を完結します。

お付き合いいただきありがとうございました。