英日翻訳トライアル受験レポートとその結果【MTPE 機械翻訳ポストエディット】

在宅翻訳

 

2021年8月、数か月ぶりにトライアルを受けました。

翻訳の経験を少し増やそうかなと思ったことがきっかけです。

今回受験したのは、MTPE(機械翻訳ポストエディット)のトライアル。

そして、ドキドキの結果も受け取りました。

 

今回受けたトライアルについて、レポートします!

 

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英日翻訳トライアル受験レポートとその結果:MTPE

トライアル概要

応募先      外資系翻訳サービス会社

応募ルート    本会社のHPから

トライアル文字数 400文字程度

制限時間     約1日

 

最近、求人の割合が増えているMTPE(機械翻訳ポストエディット)。

MTPEは、実は以前に受けたトライアルが大変すぎたので、ずっと避けてきました。

機械が変に翻訳した文章を直すのは、めちゃくちゃ骨の折れる作業だったからです。

 

今回臨んだトライアルは、機械学習を利用した翻訳プラットフォームを提供する会社のもので、トライアル自体もそのプラットフォーム上で行われました。

そのプラットフォームは、こんな感じです。(実物ではありません)


上に原文、下に機械翻訳が表示されます。

原文の下に訳文を直接入力するか、または機械翻訳文がOKであれば、それを採用します(一部でも全体でも)。

機械翻訳文を採用したい時は、指定されたキーを押せば、自動的に訳文の方にコピーされる仕様でした。非常に便利にできています

 

トライアルの所感

トライアル用のプラットフォームを開くと、機械学習の結果から生み出された機械翻訳文がザァっと表示され、一瞬感動しました。が、よくよく見てみると、やっぱりおかしな部分がたくさんありました。

たとえば単語単位で見ると、それ自体はきちんとした日本語に変換されています。しかし文単位で見ると、優秀な日本語の単語がつぎはぎにされているだけ。

また、意味は通っているし日本語としては正解でも、文脈に合っていない文章もありました。この場合、文章が間違っていないだけに、「これ直す必要ほんとにあるかなぁ…」と迷うことも多かったです。

MTPEは機械翻訳文からヒントを得られるので、イチから翻訳するよりは容易かもしれません。とはいえ、機械翻訳文の正誤を判定する作業は、やはりとても疲れますね。

個人的には、機械翻訳の訳文に引っ張られてしまう感があるな~と思いました。

 

合否結果

さて。合否結果はトライアル提出後から15日以内に知らされるとのこと。

10日目に届いたメールには、

Your resume did not meet the requirements to be approved for this project.

と書かれていました…。

 

えぇ?!レジュメが通らなかったってこと?

トライアル受けさせる前にレジュメ見てよ……

 

チーン。終了。

 

ちなみに、テストの出来について問い合わせましたが、テストに関するフィードバックはできないとのことでした。

 

トライアルを受験する方法

最後に、トライアルを受験する方法を紹介しておきますね。

トライアルを受験するには、まず翻訳者の求人情報を探して、気になったものに応募します。

 

求人を探せる場所

  1. 翻訳者ディレクトリ
  2. 翻訳者ネットワーク「アメリア」
  3. 翻訳会社のHP

 

書類選考が通過すると、トライアル受験の資格が得られるという流れです。

 

さあ、気になる求人が見つかったら、さっそく応募してみましょう!

以下の記事も参考にどうぞ。

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